◆労働保険事務組合

労働保険の事務処理を代行します。


★ある会社の労働保険事務担当職員(本業、経理事務)の悩み
 「離職票の届出で、よく職業安定所へ行きますが記入内容が複雑で時間がかかる上、職業安定所の窓口が混雑しているため1時間待ちとなることが普通です。
 また届出に賃金台帳や出勤簿などが必要で、これらに不備があると出直しとなり、半日以上もかかることがあります。
 その他の届出の手続きも難解でせっかく憶えても制度改正などで、大変わずらわしく思っていました。
 今日では事務組合に委託しているので、本業に専念できるようになり、ほっとしています。」

 この話は、昨年委託を受けた事業所の担当者から聞いたものの要約です。
 労働保険の事務は、企業の業績に直接的にかかわりはないものと思いますが、経理事務はこれに不可欠ではありませんか。
 事務組合は、中小企業における複雑な労働保険事務処理の負担を軽減し、安定した就業生活と労働福祉の向上を図ることを目的とした制度です。
 電設共済会は、事業の一環として労働大臣から昭和60年6月20日付で、事業主の代理人として、労働保険事務を処理することができる労働保険事務組合の認可を受けました。
 以来、迅速、正確、親切をモットーとし、現在は90余の事業主から協賛を得ております。


労働保険加入と委託のご相談は、労働保険組合「電設共済会」へ!

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